画材の救急箱
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絵具の種類
Colored pencil 色鉛筆
色鉛筆には次の2種類があります。

A

水で溶けないタイプの色鉛筆
B 水で溶けるタイプの色鉛筆
  (パステル鉛筆はパステルの項にあります)
水で溶けないタイプの色鉛筆
顔料をワックスを成型材として細く固めた芯を持つ色鉛筆、ワックスは水には溶けず、油かテレビンやペトロールなどの揮発性油でしか溶けないので一般に「油性色鉛筆」と呼ばれています。
芯は(1)硬くクレヨンのような描き味のものと(2)柔らかいオイルパステルのような描き味の物があります。(1)のタイプは線描きを主にして使い、面は細かい線を繰り返して塗ります。(2)の柔らかいタイプは面を塗りやすいので描画用の色鉛筆と言えます(モチーフ別描き方の「色鉛筆でぺツトを描こう」参照下さい)。どちらも塗った後、テレビンやペトロールのような揮発性油を含ませた筆でなぞると水彩絵具や油絵具を塗ったような画面ができます。揮発性油を使わずに界面活性剤で作ったぼかし液も発売されています。
水で溶けるタイプの色鉛筆
顔料を水に溶ける成型剤で細く固めた芯を持つ色鉛筆、線描きした画面を水を含ませた筆でなぞると水彩絵具を塗ったようになるので「水彩色鉛筆」と呼ばれることがあります。あまり多くの水でなぞると隣の色をにじましたりするので、ほどほどの水で溶かすのがコツです。また完成後に画面に水滴を落とすと斑点になって絵が汚れますので、野外での制作の時の雨などに注意をする必要があります。(Aのタイプは水を落としても汚れませんので安全です)
 
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